2010年3月20日土曜日

good mornig SEIKO3


セイコさん、拉致後初めて外に出してあげた。
しかし逃亡の危険を冒してまでの外出は危険
だ。
精々、部屋から解放してベランダから明け方の
晨風を感じリフレッシュしてもらえたらとの
親?こころからだ。

しかし油断は禁物。そこは主従の立場を明確に
するため安定の悪い手すりの上で緊張感を
持ったせてのしばしのレスト タイム。

果たして、セイコさんリフレッシュできたの
かは、疑問だが、明日予定している性宝堂、
寝業師による微にいり細に入る恥ずかしい
検査を受けなければならないセイコさんへの
せめてもの温情である。
私はこう見えても紳士なのだ

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